今回のテーマは
仕事でやりがいを感じる方法です。
仕事でやりがいや充実感を感じずに
ただただ作業やルーティンの業務に
嫌気がさしている人もいると思います。
「もっとやりがいある仕事がしたいな」
天職だと思えない仕事についていると
そう思ってしまうこともありますよね。
そんな時はどのようにすれば
少しでもやる気が
出るようになるのでしょうか?
自分のやっている仕事は誰の役に立っているのか
自分の仕事が誰の役に立って
喜ばれているのか
イメージしてみることです。
企業などに務めるサラリーマンや
工場に努め製品の部品の製造などの
仕事は
会社が行なっている
大きな仕事の一部を
担当しているので、
自分が誰の役に立っているのか
イメージ出来ないことがあります。
大きなものの一部すぎて、
作業だけを見てしまっているので
やりがいが持てないんです。
人は誰かの役立って感謝されると
やりがいや充実感を感じられるように
できています。
自分の仕事が
誰かの喜びに貢献していることが
実感できないことが最大の原因です。
なので、実感出来ないなら
実感するように
想像力を使ってみよう
というものです。
自分では嫌な仕事でも
仕事というものは
誰かの役に立っているからこそ
会社に利益が出て、
あなたにお給料が支払われています。
なので世の中に
役に立っていない仕事は
原則ありません。
役に立っていなければいずれ倒産です。
だから、あなたがやりがいを
感じない仕事であっても
人の役にたつ仕事の一部を
担っているからこそ
存在しています。
自分がやっている仕事が
誰かの役にたち喜びを
作っているんだと思えると、
仕事としてやっている作業に
やりがいや誇りを
感じることがでるようになります。
心懸けの違いで仕事のやりがいが変わる
例えば、パン屋さんであっても、
一人は
ただ単にパンを作って
お客に売って収入を得る仕事
とする人。
もう一人は
美味しいパンを食べてもらい
お客様に喜ばせることを
仕事としている人。
どちらのパン屋さんが
仕事にやりがいや
充実感があるでしょう?
後者の人の方が
幸福で仕事でのやりがいも
あると思うんです。
要は誰の喜びに貢献しているのか
実感すると
やりがいもアップする
ということです。
大企業の歯車の一つとして
働いていてお客の姿が直接には
見えないとしても
イメージで想像していみるだけでも
やりがいが沸く効果があります。
自分の仕事の一つの作業が
人の喜びを作っていると思うことにより、
いつもの仕事に
やりがいが湧いてきますよ。
是非、自分の仕事は
誰の役に立っているのかを
見つめてみてください。
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