今回のテーマは
誰の役に立てる仕事をしたいのか
考えるです。
天職に就きたい人で
発する言葉でよく聞くのが、
「人に役に立つ仕事がしたい」
です。
この思いは間違いではありませんが、
仕事というのはすべて
誰かの役に立つことを
行なっているから
収入に繋がっているんです。
仕事とはすべて誰かの役に立つことです。
どんなターゲットの人の役に立ちたいのか
では天職を探すときに必要なことは
どんなことでしょうか?
もう少し突っ込んで考えて見ると
いいと思います。
あなたはどのような人の役に
立ちたいですか?
あなたが役に立てる人は
どのような悩みを
持っている人ですか?
対象のターゲット像をより明確にします。
そうすると
あなたの天職の輪郭も
より明確になってきます。
どのような人に
役に立とうとするのかで
仕事の分野は同じでも
やり方が変わってきます。
そして更にあなたの仕事で
助けたい人の生活を
具体的にイメージしてみるといいです。
どのような所に住んでいているのか?
どんな悩みがあるのか?
どんな雑誌や本やテレビを見ているのか?
どんなところに出かけていくのか?
どんなことに安心感を覚えるのか?
天職で相手にするお客さんは
どのような生活をしているのかを
想像してみます。
そうすると、
あなたの天職のアイデアが出たり、
どのような仕事が喜ばれるのかが
わかったりします。
自分が仕事で悩みを解決したい人
喜ばせたい人を明確にすることで
ハッキリした天職に
イメージが固まってきます。
まとめ
天職を見つけるのに有効な
「ターゲットは誰か?」
をみてみました。
射的でいうと的が定まると
打ちやすいということですね。
スピリチュアル系で言うと、
ターゲットとなるお客さんの役に立って
喜ばれているイメージが明確に描けると
いずれ実現化してきますよ。
是非、一度時間をとって
「どんな人の役に立ちたいのか」
考えてみてください。
相手が明確になると
天職も現実味が出てきますよ☆
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